うるまも
送迎バスの
置き去り防止を
支援する安全装置
置き去り防止を
支援する安全装置
うるまも
車内置き去り防止支援装置「うるまも」
内閣府 認定番号 B-009
内閣府 認定番号 B-009
基本機能
本製品は、送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置(「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」適合申請中)です。警報に加え、検知状況をメールで即時通知することで、検知から保護までの迅速化を支援します。
- エンジンが停止してから120秒後にセンサーが作動します。
- お子様が取り残されていた場合、車両のホーンで周囲に知らせると同時にメールでお知らせします。
基本動作
01.
車両のエンジンを入れると、「システムが、正常に起動しました。」という起動用のアナウンスが流れます。
02.
車両のエンジンを切ると、「120秒後に置き去り検知が開始します。」という置き去り検知開始のアナウンスが流れます。
03.
車両への置き去りを検知すると、「置き去りを検知しました。問題がなければボタンを押してください」というアナウンスが流れます。この状態で本体のボタンを押すと、「検知が解除されました。60秒後、置き去り検知を再開します。」というアナウンスが流れ、60秒後に置き去り検知を再開します。
「置き去りを検知しました。問題がなければボタンを押してください」というアナウンスの後、しばらくすると車両のホーンによる警報が鳴り、検知した状況をメールでお知らせします。
04.
警報が繰り返し鳴っているときに、本体のボタンを押すことで、警報が止まり、「置き去り検知を終了します。」というアナウンスが流れます。
取付例
導入事例
神奈川県大和市 モミヤマ幼稚園 様
「うるまも」を導入することにより、置き去りリスクの軽減とあわせて、職員のストレスを多少なりとも和らげる効果があると感じました。今後はこの安心感を保護者の皆様にも提供できればと考えています。